大阪市旭区清水 千林駅の内科 足立内科クリニック

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新時代到来!!

皆さまこんにちは!
いよいよ初夏を迎え、気温も日を追うごとに上がってきましたね!
かといって朝晩はいまだ涼しく、なかなか体が追いついていかない今日この頃、皆さま体調を崩されたりしていませんか?
事務長の三堂です。

「令和」になりましたね~(笑)
新時代の到来です!なんだか新鮮な気持ちになりますね。
新時代に合わせてという訳ではありませんが、今年は4年に一度・・いやいや実質的に自国で開催され、スタジアムに見に行く機会があるのは一生に一度といわれている祭典「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されます。そこでみんなで盛り上げていきたいところです!

そういうラグビー好きの私も、知らない事がいっぱいあるんだな~と実感したトリビアを少しご紹介します。ラグビーはイングランドを起源とし、その発祥年には諸説あります。ルール制定がなされたのは1870年と言われています。ラグビーでは相手の陣地にボールを置くと5点、その後キックでH型のポールを通過させると2点というルールがあります。その相手陣地にボールを置く行為を「トライ」と言います。何気なく使っていたこの「トライ」という言葉ですが、いやいや意味があったんです。その1870年頃ラグビーでは「トライ」をしても得点にはなりませんでした。その後のキックでようやく点数が入る。つまり「キックを蹴る権利を獲得する=トライ」という事だったそうです。その後1890年にトライで得点が1点加算されるようになり、さらに翌年の1891年には2点に、また翌年の1893年には3点になります。その後78年間もの長い間、このルールのまま変更されることはありませんでしたが、1971年に4度目の変更で4点となります。
しかしこれだけでは終わりません。1992年にさらにルールが変更され、現在と同じ5点というルールに変わったのです。実に5回ものルール変更がなされてきていたのです。今と昔でやっている事は同じでも、評価が時代と共に変わってくる。新時代「令和」ではどんな変化が待っているでしょうか。
時代と変化を合わせて楽しんでいければよいなと思います。

今回のグリーンは久々の「ソング・オブ・ジャマイカ」です
原産地:マダガスカル(東南アジア)
初夏を迎え元気いっぱいに葉を付けてくれています
体調に気を付けて夏を乗り切りましょう!